白根子準備室：関連イベント（まちあるき）

お久しぶりです。

2019年に復活した白根子行進曲！

今後の活動に向けてじわりと動き出しました。

その活動のレポートです。

今日は、白根子行進曲復活の原点である、白根大火をはじめとした歴史を知るまちあるきを行いました！

ゲストハウスぐーぐーさんからスタート！

南区の白根を中心に活動するしろね大凧タウンガイドさんが案内してくれました！

見守る猫。。。(=^・・^=)
白根子行進曲の復活のきっかけとなった、白根の歴史をタウンガイドの案内とともにひもといていきます。
○白根行進曲のきっかけとなった、白根大火って？　昭和6年に、白根の商店街が焼ける大規模な火災が起きました。　今の能登～白根3の町にある範囲が焼けたそうです。（なんと、糸魚川大火の3倍の戸数が焼けたんだとか）　白根商店街の中にある、第四銀行（現在は第四北越銀行）が土蔵造りだったため、そこで火がとまった（鎮火した）らしい。

そっと見守る猫。第四銀行には説明看板もついている。

　○白根大火後にできた、特徴的な町屋の建築　商店街には町屋と呼ばれる、ちょっと昔の家がたくさんあります。　この町屋には、「ダシアイ」と呼ばれる特徴が。　お互いの家の壁が交互に出し合っている状態なんだそう。（詳しくはガイドを聞いてね！！）　大火後、一気に家を建てる中、空間を有効活用するための工夫らしいです。　今残る風景は、白根大火からの復興で形作られたものなんだね～。
右奥のでっぱりが、ダシアイ！↑○復興祭の1枚の写真　まちの色々なところを回った後、最後にガイドの一枚の写真をみせてくれたよ　白根大火後のあと、たった2年で復興を成し遂げた白根の人々は、復興を祝って復興祭を行なった。　その一場面が、この白根子行進曲だったんだ！　白黒だけど、当時の熱狂が伝わってきます。白根の人々は、どんな思いだったんだろう？　そんなたった一枚のこった写真から、「これいいね！」とみんなが言って、白根子行進曲は現代に復活したんだね。感染対策に、白根子にゃんこマスクを着けていたよ！

まちあるきでは、白根大火をきっかけにして、現在の白根の町がつくられてきたことがわかって、面白かった～！

そんなまちあるき…また開催します！！

次回、2021年2月28日（日）13:00～14:30

申込：shironekodanyan@gmail.com

もしくは☎080 6617 3926　まで

　お申し込みお待ちしています！

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＜ご協力いただいた皆様＞

しろね大凧タウンガイド　詳細はこちら

ゲストハウスぐーぐー　ゲストハウスぐーぐーHP

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